M

MZ23は1980年代の街なのでそこに登場するハーガンはほぼ原典のままですが、

MZ11は2020年代になるので、今風のテールがコンパクトなデザインとしています。

リア周りに箱を持たずライダーを格納して変形可能とするために工夫を重ねました。

変形用トランスポーターも進化させ、アームで荷台から腕脚を出して走行中のハーガンに

装着、ハーガンは装着状態でも走行できます。

また無人フラッガによるトランスポーターも設定。フラッガを装着したまま飛行可能。

ガーランド同様、劇中CGおよび玩具用に3DCGにて可変検証済み。

 

メカニックスタイリング白鳥烏

パート1に登場したアーマードカーのマニューバスレイブ形態です。

タイヤの直径が2メートル弱あり装甲も厚い重MSなので、浮上はせず脚のタイヤで走行します。

原典設定画にある上部ランチャーほか様々な装備が搭載されます。

メカニックスタイリング白鳥烏 

ウィルデザウは隙のないデザインなのですがそれまでのどの機種とも全く関連性がないので、対比的にどう強いのか解りやすい様にヴァルカムの強化仕様とする事になりました。

玩具的にもハーガンからの3段強化という大展開になります。

さらにこのウィルデザウにも強化型が用意されていて…

 

メカニックスタイリング白鳥烏 

 

原典でボツになったヴァルカム、プロデューサーの強い意志で様々な役割を担います。

まずハーガンの強化パーツとしてハーガンを内包した大型マニューバスレイブとなります。

またコンテナ形態になるのがヴァルカムの特徴なのでハーガンを包んだままコンテナに変形します。

そしてそのままトランスポータービークルに搭載、移送に使われます。

そして更にあの機体に強化…

 

メカニックスタイリング白鳥烏 

ゼロゼロハーガンはゼロG環境専用機のため脚はランディングギアで、かかとのシリンダーも細く全備重量を支えて重力下を歩行する事はできません。

反面宇宙空間での機動性は高く、脚のスラスターもより重心に近くマスの集中化が図られています。

 

メカニックスタイリング白鳥烏

スペースハーガンは原典では頭部とバックパック以外ほとんどハーガンと同一。なので頭部の違いは指揮官機とし、バックパックを含む拡張パーツは一般機にも装着可能としています。

 

バックパックの大型拡張パーツに合わせて脚にもスラスターを追加して重心とスラストの関係を維持。また空間戦闘用にミサイルパックを追加しています。

ハーガンは更に後半でヴァルカムアーマー、ザウ系アーマーと強化仕様が次々登場します。

 

メカニックスタイリング白鳥烏

ハーガンも現代的にアップデートする上で意味のないディテールを増やすのではなく、変形や運用に必要な構造の追加とプロポーションの修正にとどめています。

 

変形的にはやはりフロントタイヤの分割が無理がない様に外支持に変更し、カウルを引き寄せるフレームを追加しています。

プロポーション的には首都高でガーランドを追い詰める際に市販スーパースポーツがやられた上での登場ですから、最新スーパースポーツより戦闘力が高いスタイルとしています。

まずリアホイールをフロントより大きく。

そしてホイールベースもSSらしくショートホイールベースに。リアタイヤはレーシーにテールエンドから大きく出しています。

SSはフロント荷重が必要なので可能な限りフロントタイヤをボディに近づけています(ここが空いているとアメリカンに見えてしまう)。

フロントカウルはガーランドと違いSSらしく前後に短くタンクはがっしりと大きく。

原典ではリアビューが素晴らしいプロポーションですのでリアビューをリスペクト。

マニューバスレイヴでは80年代はとにかく腕が長く指先がヒザまで届いていましたが、人間は股間までなので人間らしくプロポーションをアップデート。

肩が上がる様に二重構造としています。

 

メカニックスタイリング白鳥烏

新生メガゾーンでは可変機としたティーバルに対し、プルートは非可変のままとしています。

 

ただ原典の全視界飛行の射出システムには工夫を足しまして、2機ずつを前後にずらして前面投影面積を減らし、2機を後ろ向きにして後方視界も確保した懸架方式としています。

 

 

メカニックスタイリング白鳥烏

【18】の大気圏内仕様に対してこちらが本来のティーバルのスタイルです。

 

可変戦闘機はとにかく翼の格納方法が悩み所で他作品で採用されていない方式を導き出すのが難しいのですが、

この尾翼は基部ごと180度回転させる事でヒザの膨らみに使い、基部のボリウムが減ってスネが細くなる様にしてみました。

図面でわかるようにメインスラスターはモモ側についており、ふくらはぎあたりで噴射します。

大気圏内仕様と同じく重いエンジンをボディ中心に寄せて足さばきや機動性を向上させる狙いです。

ボディの変形は大気圏内仕様と同じで、機首内部にガーランドXIが入っています。

 

 

メカニックスタイリング白鳥烏

ご無沙汰して申し訳ありません。

リブートメガゾーン23アニメ企画用設定デザインのご紹介を再開いたします。

 

まずは「G-PROJECT 15」でご紹介したティーバルXI図面のパースビュウになります。

 

原典メガゾーン23のメカニックは未だ誰も超える事ができない素晴らしいデザインばかり。

リブートにあたっては自分の個性を主張するのではなく、原典デザインの魅力を大切にしながら現代的に昇華する事を目指してデザインしています。

ただ原典を忠実に再構成するだけではリブートの意義がありませんので、原典イメージを大切にしながら新しい試みを多数盛り込んで参ります。

ティーバル/プルートもまた原典は足す事も引く事もできない最高のデザインです。

ですのでマニューバスレイヴへの可変機構を盛り込みつついかに原典のプロポーションを維持するか、試行錯誤を繰り返しました。

そこで確立した変形機構をベースに大気圏内仕様としたのがこのティーバルXI大気圏内仕様になります(原典イメージの大気圏外仕様も追ってここでご紹介いたします)。

翼を持つ戦闘機の可変機構は他作品に一日の長がありますので、それと全て異なる変形方式としました。

重いエンジンは腿までとしマスの集中を図り、水平垂直尾翼を噴射口より後ろに配した事もこだわりです。

またガーランドをコクピットとして内装し、非常時には脱出ユニットとしても使用します。

 

メカニックスタイリング白鳥烏